人を想う気持ちに
決まった形式はありません。

だからこそ、
そこにかたちをつけるとしたら
あの人を大切に想う、
そんな祈りの受け皿でありたい。

祈りの道具は、過去を受け入れ、
今を生きる人にとって
心の拠りどころとなるでしょう。

それならば、あなたと故人との
新しい関係にふさわしい
自由で美しい道具を
作りたいと思いました。

誰かを想い、偲びつづける時間に。
大切な人がいるすべての人に。

これからを生きるための
祈りの道具を提案します。